私にはやりたい事があります。
それはおうちでフォニックス教室を開くこと。
現在私は英語を使って事務職をしており
外国人と働いていますが
英語圏への留学は未経験。
今思えば全ての始まりは幼少期に
たった1年学んだフォニックスの
おかげだったと感じています。
アルファベットの「音」を聞いて
マネするフォニックスの時間が大好きで
親にA,A,Appleと披露しては
褒められまくっていたので
自己肯定感爆上がりの幼少期でした。
中学生の時はネイティブの先生に
発音を褒められますます英語好きに。
当時はインターネットが無かったため
カセットテープやCDを駆使し洋楽を聞いては
書き取って歌うというのが私の遊びでした。
フォニックスで発音の基礎を学び
発音を習得したことで人から褒められ
それが自信となり学びに繋がったのです。
残念ながら日本の英語教育でフォニックスは
全国的に統一された必須科目ではありません。
一部の小中学校では取り入れられていますが
地域によって導入状況に差があります。
なのでフォニックスに特化した指導を受けさせたい場合は、
今のところ民間教育機関や家庭学習で補うしか方法はないのです。
その前に「フォニックス」ってなに?
という方のために次回もう少し
深掘りしていきますね。